【フジ住宅裁判まとめ】DHCテレビ・虎ノ門ニュース・2021年12月8日

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代表 村角壮士(むらずみ まさし) pic.twitter.com/vU4iIXI1XQ— ホライズン むらずみ【不動産総合クリニック】 ホライズンインベストメント 村角壮士 (@horizon_osaka) November 28, 2020
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フジ住宅株式会社・・・東証一部上場の大阪府岸和田市に本社がある不動産会社です。
→フジ住宅(ホームページ)
●フジ住宅裁判とは
▼2021年12月7日・DHCテレビ【真相深入り!虎ノ門ニュース】番組内のパネル引用・一部加筆編集▼
※フジ住宅裁判経緯
2013年 フジ住宅会長が社員教育の資料を配布
2015年 パート社員で在日韓国人の女性が、会社と会長を人権侵害で訴訟提起
2020年7月 大阪地裁にて判決。フジ住宅側の敗訴。110万円の賠償を命じる。
202011月 第一審判決を不服として双方が控訴。
※判決の問題点
①教育資料の中にYouTube動画紹介画像があり、第三者が書き込んだコメントに差別的な文言が入り込んでいた
②しかし産経新聞の記事や櫻井よしこ氏や西岡力氏など社会的評価を得ている筆者が事実に基づいて行った評論が多数並んでいる。
③判決では、これらの文章類は原告女性を念頭に置いて書かれたものでは無く、差別的言動とは認められないと判断。
④原告は、慰安婦強制連行説の批判や南京事件の不当性を訴える文章を『歴史修正主義に基づいた内容』で『従業員がアジア軽視排外主義の職場環境が形成される』と主張
⑤差別の可能性が拡大解釈され、事実や正当な評論が封殺されかねない。
▲番組内のパネル引用終了▲
●番組内での北村弁護士の発言まとめ
北村弁護士・・・北村晴男(きたむら はるお)1956年生まれ。バラエティ番組『行列のできる法律相談所』でお馴染みの弁護士、タレントです。
→北村晴男(ウィキペディア)
→弁護士法人 北村・加藤・佐野 法律事務所
▼2021年12月7日・DHCテレビ【真相深入り!虎ノ門ニュース】番組内の北村弁護士の発言を抜粋、一部加筆修正
▼北村弁護士の発言
・YouTubeのコメント欄に第三者が書き込んだ差別的な内容を、そのまま印刷して配布してしまったことは問題が有る。
→【該当箇所を消す、一部不当な表現です】等の注釈を付けていれば問題が無かったと、判決で高裁が書いている。
・正当な論評を、社員に大量に配ったこと自体がいけないという風に読めるような第一審判決について、最高裁の判決では正当な論評を大量に社員に配ったこと自体は何ら問題は無いとされました。
→重要なことは、『フジ住宅が【いわゆる自虐史観】を克服して日本人が誇りを持てるような社員教育を行うことの目的は、全く不当なものでは無い』と最高裁はハッキリと言っている。
・最高裁がハッキリと問題が無いと言っている部分については、一切報道されていない。
・大手メディアでは、自分達に都合の良いところは拡大して報道する。
・最高裁はピンポイントで問題個所を指摘しているのであって、国や政治家を批判するのは自由にやって下さいとうスタンス。
・最高裁は正当な論評を配ること自体には問題が無いとし、社員教育として全く不当なものでは無いとしている。会社側が配布する資料について、任意で読んではOK。強制的に読ませるのはダメ。
・一審判決が出た後で、『フジ住宅が原告を差別したかのような印象を与える報道されている』が、当該報道は不適切だと最高裁の判決文に書かれている。(大手メディアは一切報道しない)
・最高裁判決では、原告が求めていた全ての文書配布の差し止めが認められたワケでは無く、ごく一部の文書の差し止めが認められた。正当な論評の文書配布は、当たり前に認められている。
→『日本人が誇りを持てるような社員教育自体に全く問題は無い』と最高裁の判決文に書いている。
→大手メディアの印象操作に必要以上に委縮する必要は無い。
▲引用終了▲
●大手メディアの印象操作に委縮しなくても大丈夫!
【フジ住宅裁判】の最高裁判決に関して北村弁護士が解りやすく解説された内容を端的にまとめると下記の4点になると思います。
1)最高裁はピンポイントで問題個所を指摘しているのであって、国や政治家を批判するのは自由にやって下さいとうスタンス。
2)最高裁は正当な論評を配ること自体には問題が無い。正当な論評の文書配布は、当たり前に認められている。
3)最高裁判決では、『フジ住宅が【いわゆる自虐史観】を克服して日本人が誇りを持てるような社員教育を行うことの目的は、全く不当なものでは無い』とされた
4)大手メディアの印象操作に必要以上に委縮する必要は無い。
●フジ住宅に関しての個人的な感想
今まで何度もフジ住宅と仕事(決済業務)をしたことがございますが、不動産業界にありがちな【拝金主義者】の集まりのような会社では無く、社員教育が非常にしっかりしていて、仕事もキッチリされていたのを記憶しております。
フジ住宅の一部の営業所では、障害者の方にパン作りの職を担ってもらい、その障害者の方が作ったパンを自社のモデルルームで無償で振舞っていたそうです。
仲の良い社員さんから私もそのパンを頂きましたが、仕事中に車の中で食べて美味しかったのを覚えています。
同じ不動産業者という事を抜きにして、本件裁判に関して私は100000%、フジ住宅を支持します。
昨今の国際情勢を見ていますと、自分が悪く無くても、朝鮮人戦時売春婦問題(捏造)・韓国による不竹島法占拠、中国による領海・領空侵犯・北朝鮮による日本人拉致問題・ミサイル発射などの威嚇行為などを、けしかけられる事が日常茶飯事です。
今後、日本もグローバル社会を迎えるにあたり【事なかれ主義】【平和ボケ】の【ええかっこしい】では、生活すること自体が難しい時代になると予想します。
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事務所 大阪府堺市堺区戎島町2-30
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◆設立 平成23年3月
◆宅地建物取引業 免許番号
大阪府知事(3)第55725号
◆所属 社団法人 大阪府宅地建物取引業協会
ホライズン インベストメント
代表 村角壮士 (むらずみ まさし)
宅地建物取引士
『大阪府堺市出身。町のお医者さんのような、不動産総合クリニックを目指します』
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