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大阪の民泊は、やっぱり犯罪の温床になりつつあります【大阪 民泊】

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▼2021/12/28 13:22 産経WEST・引用▼

大阪市阿倍野区の路上で10月、大阪府警東成署が証拠品として運んでいた車両から荷物が強奪された事件で、府警は28日、強盗容疑で住所不定の無職、辻充宏容疑者(49)を逮捕した。

すでに、主犯として指名手配していた崔浩司容疑者(48)と大森由嗣容疑者(49)、仲間とみられる犬塚誠容疑者(43)の3人を逮捕しており、これで襲撃に関わった全員の身柄が確保された。

逮捕容疑は共謀し10月21日、東成署が窃盗事件に使われたとみられる証拠車両をレッカー車で牽引(けんいん)中、先導するパトカーとの間に辻容疑者の車を割り込ませ、レッカー車を減速させた。

直後に大森容疑者運転の車から崔容疑者が降り、証拠車両の荷物を強奪したなどとしている

犬塚容疑者も別の車でレッカー車後方に割り込み、後続の捜査車両などに衝突しながら逃走した疑いがある

防犯カメラの捜査などから当時、辻、犬塚両容疑者が滞在していたとみられる大阪市港区民泊を出発し、阿倍野区の現場に向かう姿が確認され、この途中で携帯電話で崔容疑者らとやり取りする通話履歴も残っていた。

事件後も4人は浪速区民泊で合流していたという。

▲2021/12/28 13:22 産経WEST・引用終了▲
https://www.sankei.com/article/20211228-BQ4DFPM6ANPYXOMYWPMODMHISA/

大阪の民泊完全に犯罪の温床になっているように感じます

バブル崩壊後の1990年後半には、大阪の某エリアのワンルームマンションが、マンション・ヘルス(いわゆる【マンヘル】)という風俗産業のメッカになっていました。

バブル崩壊後、資金繰りに困ったワンルールマンションの所有者が相手を選ばずに部屋を貸したことが発端と思われます。

2020年から始まった【コロナショック】では、資金繰りに困った民泊オーナーが相手を選ばずに貸せば、自然と犯罪の温床に繋がることが容易に想像できます。

建物のセキュリティや設備が非常に貧弱ですが、とにかく安く宿泊できるのが、一般的な民泊です。

警察・公安の方に提案ですが、犯罪が起きた建物名、住所、民泊名等々を公開されてはいかがですか

建物名、住所等が公開されれば、家主・オーナー側は相手を選ばずに貸すことも減ると思います。

また犯罪が発生した建物の新規の運用が難しくなるので、家主・オーナー側は自然と運用に気を遣うようになることでしょう!

民泊投資をお考え中の方は、2025年以降にすべきだと思います。本音で言えば、2030年ぐらいまで民泊投資を控えるべきと思っております。

民泊は大火傷しますよ!ご用心!

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宅地建物取引士

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