どうなるの?任意売却後の住宅ローンの残債!再出発はどの方法が有利?
おはようございます。
不動産、任意売却、
住宅ローンコンサルタント、
ホライズンインベストメントのMURAです。
ホライズンインベストメント
代表 村角壮士(むらずみ まさし) pic.twitter.com/vU4iIXI1XQ— 任意売却・関西・堺・不動産のお助けマン・不動産総合クリニック【ホライズンインベストメント】 (@horizon_osaka) November 28, 2020
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●任意売却後の住宅ローンの残債について
任意売却が完了した【後】の【住宅ローン】の【残債】について、ベストな対処方法をご説明させて頂きます。
【任意売却後】の【住宅ローン】の【残債】について、ゆっくりと解説した動画を作成しました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
●本音で解説 残債の対処方法
▼任意売却後の
残った住宅ローンの【残債】の対処方法
(1)住宅ローンの残債の減額交渉をして、少しずつ返済する。
任意売却を検討している不動産以外に、
他に大きな資産を所有されていなければ・・・
任意売却後、債権者に対し、残債務の減額交渉をして、残債務を無理の無い範囲で、少しずつ返済していくことが可能なケースが大半です。
※月々 3,000円 ~ 20,000円程度
(2)法的整理
(個人再生・自己破産等)
いち早く、再スタートをするために、自己破産などの法的整理を検討する。
非常に良心的で、融通の利く先生をご紹介可能です。
相談無料。
ちなみに、自己破産の費用の目安は、15万~20万が一般的です。
●極論
※極論を言いますと、
任意売却後の住宅ローンの残債につきましては、
①減額交渉をして、少しずつ返済する。
(債権者と和解)
②法的整理をする。
(自己破産 or 個人再生)
↑上記の二択になります。
①任意売却後 ⇒ 減額交渉
▼上記①②のポイント
①減額交渉をして、少しずつ返済する。
▼任意売却をした不動産以外に、他に大きな資産を所有されていないか?
1.任意売却した物件以外に他に資産を所有していない場合
⇒住宅ローンの残債の【減額交渉】や【和解交渉】が可能です。
2.任意売却した物件以外に他に資産を所有している場合
⇒債権者が強気で、債権回収してくる可能性がございます。
②任意売却後 ⇒ 法的整理
②法的整理をする
もし法的整理をご検討ならば、【個人再生】よりも【自己破産】の方が、メリットが大きいです。
(経済面で検討しますと、自己破産の方が、最速でリセットできます)
しかし、職業上、自己破産が難しいケースがあるのも事実です。
※豆知識
・自己破産手続き後、免責が許可されれば、すぐに法人を立ち上げることも、取締役になることも可能です(職務上の制限がある場合を除きます)。
・小規模個人再生の場合は、支払い途中でも法人を立ち上げることも、取締役になることも可能です。
・給与所得者が自己破産する場合は、司法書士などへ退職金額を説明できるエビデンスが必要になるが、必ずしも会社の押印などが必要なワケでは無いので、司法書士などに退職金額のエビデンスが説明できれば、会社にバレずに自己破産できるケースが多い。
大手法律事務所が、立場上、アドバイスしにくいことでも、
売主様の立場に立って、知恵を絞って、全力でアドバイスさせて頂きます。
秘密を厳守し、最善を尽くします。
お気軽にご相談下さいませ。
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※参考リンク
⇒トランプ大統領に学ぶ生き残り戦略
⇒本当は怖い税金の滞納
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◆事業内容 管財物件取扱業務、不動産投資業務
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事務所 大阪府堺市堺区戎島町2-30
電話 072-242-7465
◆設立 平成23年3月
◆宅地建物取引業 免許番号
大阪府知事(3)第55725号
◆所属 社団法人 大阪府宅地建物取引業協会
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代表 村角 壮士 (むらずみ まさし)
宅地建物取引士
『大阪府堺市出身。町のお医者さんのような、不動産総合クリニックを目指します』
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