したたかに勝つ任意売却【 任意売却事例 関西 】
不動産、任意売却、
住宅ローンコンサルタント、
ホライズンインベストメントのMURAです。
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●動物の体力の限界
あらゆる動物は、２４時間、
働くことはできません。
絶対に注意散漫になります。
（細菌や、ウィルス、コンピューターなら２４時間働くことが、できるかもしれませんが・・・）
だれにでも、
失敗はあるものです。
最近、思うのですが、
ヒトは【失敗した時の対応】で、
その後、上手く復活できるか？
もしくは、
復活できないか？が
決まると思います。
私が、【ビジネス上】で、
参考にしている【思考法】をご紹介します。
●マンガで学んだ思考法
私が非常に勇気づけられたマンガとは、
麻雀漫画【アカギ】です。
（『アカギ 闇に降り立った天才』作者 福本伸行）
もちろんマンガなのですが、
しかも、ギャンブル系の麻雀マンガです(笑)
マンガの中の主人公の
【アカギ】は、
自分の【血液】【片腕】、
負ければ命を失うような
【巨額のカネ】をかけて、
麻雀の勝負をします。
●麻雀マンガ「アカギ」の名言
後に、主人公のアカギの相棒となる【南郷】が、
高額レートの麻雀勝負で、
かなり負け越していました。
（南郷は、借金返済のために
高額レートの麻雀勝負していました）
（しかも南郷は、
自分の【生命保険】の受取金を担保に高額麻雀をしていました。
ということは、
南郷は、この麻雀に負けると、命を落とすことになります）
主人公のアカギの相棒となる南郷が、
高額レートの麻雀勝負で
負け越している様子を
アカギは見て、
下記のような内容のコトを言います。
↓ ↓ ↓ ↓
【死ねば助かるのに】
【負けが続いて、
気配が死んで、勝とうとする強さが無い】
【あんたは、ただ
助かろうとしているだけだ】
↑のような、
アカギの発言を聞いて、
南郷は、はっと、我に返ります。
（負ければヤバイから、
勝負せずに逃げ回っていたことに気づきます）
（逃げることしか考えていなかったので、
弱く無難な手しか打てず、負ける。
そして、
負けるから、さらにあせって、さらに弱い打牌になる）
（【死ねば助かるのに】の意味は、
死んだつもりで、
目の前の小さい出来事に
一喜一憂しないで、
強い気持ちで勝負しろと、
ハッパをかけたのだと思います）
●身近な現実に置き換えると
（パチンコで、負け分を取り返すために、さらに負ける(笑)）
（恋愛で言えば、追えば追うほど、
相手が逃げるような感じかもしれません(笑)）
我に返った南郷は、
逃げ回っていた弱い打牌の麻雀から、
強く勝つための麻雀の打牌になり、
気を取り戻して勝利して、
難を逃れます。
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●もし住宅ローンの支払いでお悩みならば
はなしを【任意売却】にたとえるなら、
任意売却後、
見事に復活された方を何人も知っております。
逆に、あらゆる【カタチ】で、
失敗から、抜け出せない方も、
多く見てきました。
●負のループの泥沼から、抜け出せないヒトの特徴
▼あらゆる【カタチ】で、
失敗から抜け出せない方の特徴。
①マイナスの状況、
たとえば、
【住宅ローンが払えなくなった】などのケースにおいて、
解決の余地が全く無いのに、
何も動かず、
そのマイナスの状況を放置されるなど。
②今の状況を妻に言うのが怖い、
もし伝えれば
（全てを失ってしまうのでは・・・と不安になり）
最悪の状況である、
競売になるまで放置する。
そして、最悪の状況になった時に、初めてご家族が最悪の状況を知る。
（ご家族からすれば、どうして、
もっと早くに伝えてくれないのと、怒りが倍増する）
●ご依頼主様にとって、本当の有益な情報とは
住宅ローンが支払えなくなる
↓ ↓ ↓ ↓
住宅ローンを支払いを止める
↓ ↓ ↓ ↓
【個人信用情報が、
ブラックリストに載る】
この【個人信用情報が、
ブラックリストに載る】ことを、
必要以上に恐れて、
なけなしの資金を
すべて住宅ローンの支払いにまわし、
いざ、
【住宅ローンが支払えなくなった時】には、
貯金がほぼ無し。
（あまり大きな声では言えませんが(>_<)、
物件購入時に、住宅ローンの審査を通そうと思えば・・・
何とでも・・・
（Σ（・□・；））
●本当に大事なもの
何が本当に大事なのか（？）で、
任意売却の進め方が違ってきます。
①家族の生活
②マイホーム
③お金
お子様の学費を減らしてまで、
今現在の家にこだわる理由が、本当にあるのですか？
せっかく【任意売却】という
債権者が譲歩した救済方法があるのに、
何の対策もせず競売になるのは、非常に残念に思います。
●大手不動産会社や弁護士事務所が、立場上、言い出しにくいこと
本音で言いますと
最速に復活する方法は、
任意売却 → 資産調整 → 法的手続。
法律事務所や大手不動産会社が、
立場上アドバイスにしくにことでも、
全力でアドバイスさせて頂きます。
良心的で融通の利く
法律事務所のご紹介も可能です。
麻雀マンガのアカギのコトバでは無いですが、
【死ねば助かるのに】・・・
（本当に死ぬ意味ではありません。腹をくくるという意味です）
長期的に考えて、
住宅ローンの支払いが難しくなった時点で、
【任意売却】を検討すれば、
たとえマイホームが無くなっても、
ご家族の生活は守れたかもしれません。
仕事でリストラされた、
失敗した、
そして
【住宅ローン】の支払いが困難になり、
【固定資産税】を滞納してしまった。
任意売却後に
成功される方は、早い時点で、
小さな負けにこだわらず、
【次の復活】を考えておられる方ばかりです。
マンガ『賭博黙示録カイジ』
（麻雀マンガ【アカギ】と同じ作者）の
敵側のギャンブルの胴元会社の幹部である、
利根川幸雄のコトバを引用します。
↓↓ 引用 ↓↓
『人間は負けたら終わりなのではない・・・
辞めたら終わりなのだ・・・』
『お前の道を進め・・・
人には勝手なことを言わせておけ』
↑ 引用終了 ↑
弱気な思考回路にならず、
前を向いて、上を向いていきましょう！
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※参考リンク
⇒任意売却後の残債
⇒トランプ大統領に学ぶ生き残り戦略
⇒本当は怖い税金の滞納
◆任意売却実務リンク◆
▼任意売却リンク１▼
⇒任意売却の事例
▼任意売却・参考リンク２▼
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（海外出張の多い方等で、
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一度、弊社に電話かメールで、ご連絡下さいませ。
もちろんＬＩＮＥの対応も可能です）
◆設立 平成２３年３月
◆宅地建物取引業 免許番号
大阪府知事（３）
第５５７２５号
◆所属 社団法人 大阪府宅地建物取引業協会
ホライズン インベストメント
代表 村角壮士
（むらずみ まさし）
宅地建物取引士
『大阪府堺市出身。
町のお医者さんのような、
不動産総合クリニックを目指します』
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