相続不動産の光と影!人口減少社会と不動産投資・家主業【不動産総合クリニック 相続】

不動産、任意売却、
住宅ローンコンサルタント、
ホライズンインベストメントのMURAです。
★☆★☆★☆★
●現地へ
最近【相続不動産】のご相談をお受けすることが多く、
先日、相続不動産の現地調査をかねて、
法律事務所の士業の先生と同行して、相続人のお住いの場所へ訪問させて頂きました。
相続人の方が入院されていたり、
遠方に住んでいたり、
被後見人や被保佐人になっていたりするケースが、増えているように思います。
ちなみに今回、不動産を相続された相続人の方は、
制限行為能力者である被保佐人の方でした。
※制限行為能力者とは・・・
制限行為能力者とは、法的に保護されたヒト。
制限行為能力者が一人でできない行為を法的に定め、その行為をした場合は取り消すことができる。
●もし選べるなら…
不動産を相続する場合は、収益を生む不動産、具体的には賃貸で貸せる物件、家賃が入ってくる不動産を相続すべきです!
▼相続不動産を、もし選べるなら下記ポイントを重視して下さい。
・ファミリー型のマンション(✖単身マンション)
・40㎡~80㎡ぐらいの平家建て、もしくは2階建ての戸建て住宅(連棟式住宅を含む)。
→大きすぎる戸建住宅や、3階建の戸建住宅はリフォーム費用が掛かる割には、賃料が上がらず収益面ではメリットが少ない。
●人口減少社会
人口が減っているので、不動産家主業(賃貸業)が先細りでは(?)との意見がありますが、私は全くそうは思いません。
不動産業だけが人口減少の影響を受けるワケではありません。
人口減少の影響は、あらゆる業界が受けることになります。
もちろん大病院も人口減少の影響を受けます。
夫婦2人家庭や、3人家族が圧倒的に多く、こじんまりと生活するスタイルが今後も多くなると思います。
そこにターゲットを絞れば、不動産家主業、不動産投資業を成功させることが出来ると思います。
実際に不動産家主業は、毎月家賃が入る、非常に手堅いビジネスです。
毎月、確実に卵を産むニワトリです。
大阪で言えば、郊外でも駅から近ければ、築年数が古い戸建でも、十分採算が取れます。
そんな私も、複数の物件の家主業をしております。
不動産売却の相談だけでなく、不動産投資のご相談もお気軽にご連絡下さいませ。
もちろん相談は無料です。
それでは、また!
今後ともよろしくお願いいたします。
★☆★☆★☆
◆任意売却実務リンク◆
▼任意売却リンク1▼
⇒任意売却の事例
▼任意売却・参考リンク2▼
◆ホームページ
◆任意売却事例サイト
◆アメブロ
◆動画
◆ツイッター
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
◆事業内容
管財物件取扱業務、不動産投資業務
【任意売却・相談窓口】
◆住所
大阪府堺市堺区戎島町2-30
◆電話
072-242-7465
◆メール
info@horizonosaka.com
(海外出張が多い方等で、
LINEでの通話をご希望の方は、一度、弊社に電話かメールで、ご連絡下さいませ。
もちろんLINEの対応も可能です)
◆設立 平成23年3月
◆宅地建物取引業 免許番号
大阪府知事(3)第55725号
◆所属 社団法人 大阪府宅地建物取引業協会
ホライズン インベストメント
代表 村角壮士 (むらずみ まさし)
宅地建物取引士
『大阪府堺市出身。町のお医者さんのような、不動産総合クリニックを目指します』
→個人的なブログ(職業感について)
→個人的なブログ(1)
→個人的なブログ(2)
→個人的なブログ(3)
◆リンク先◆
↓ ↓ ↓ ↓
●会社概要
★☆★☆★☆★☆★☆★☆