大手予備校【駿台】の統廃合が進んでいるそうです。今は昔、【予備校ブギ】の時代が懐かしいです。
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浪人はもう当たり前じゃない? 駿台「役割終えた」首都圏の校舎閉校:朝日新聞デジタル https://t.co/h3vEUFEpiT
浪人生が急減しています。共通テストを受験した浪人生は、ここ10年で3割減。影響を強く受けた予備校大手の駿台は今年3月、神奈川県の「藤沢校」と「あざみ野校」を閉校しました。 pic.twitter.com/2VScmCICAL
— 朝日新聞デジタル企画報道部 (@AsahiDkh) June 13, 2022
大学予備校の大手である【駿台予備校(駿台予備学校)】の統廃合が進んでいるそうです。
時代の流れと言ってしまえば、それまでですが本当に時代の流れを感じます。
▼予備校が減る理由を上げてみました。
・少子化で子供の数が減っったうえに、1990年代に比べて大学の数が増えたから。
・オンライン授業が可能になり、予備校へ通学する必要が減ったから。
・ランクを選ばなければ、90年代に比べて大学に入学しやすくなったので浪人するヒトが減ったから。
・景気が悪く親への負担を掛けられないから。
●予備校生活がトレンディードラマになった時代
1980年代、90年年代は大学に入学するのが非常に難しくて浪人して、予備校に通うのが当たり前でした。
1990年4月~7月まで放送されて人気ドラマになったのが【予備校ブギ】です。
(今から思えば、1990年はバブル絶好調の時代です!)
(1985年~1990年代前半のバブルは、2022年現在の価格上昇と違って、需要が価格を押し上げる本当に景気の良いバブル経済でした)
1990年のバブル絶好調の景気の良い時代で、当時、当たり前だった浪人して予備校に通学するドラマである【予備校ブギ】が流行ったワケです。
予備校ブギには、緒方直人、織田裕二、的場浩司が出演されていました。女性陣は、田中美佐子、渡辺満里奈、長谷川真弓、深津絵里。
軽いノリのドラマではありましたが、大学へ進学するにあたり進路について迷っているシーンもあり面白かったです。
予備校ブギが懐かしいです。
予備校の授業もオンラインが中心になれば校舎が必用無いですね❗️
予備校よりも文系資格の専門学校は、全てオンラインに出来るような気がします。
専門学校も無くなると思います。
— ホライズン むらずみ【不動産総合クリニック】 ホライズンインベストメント 村角壮士 (@horizon_osaka) June 13, 2022
●予備校が減った本当の理由は?
予備校の数が減った理由は、言うまでもなく【少子化】と【大学全入時代】になったからだと思います。
インターネットによる【オンライン授業】によって、今後淘汰されるのは大学予備校よりも、【文系の資格専門学校】だと予想します。
文系資格【司法書士、公認会計士、税理士、宅地建物取引士等々】は専門学校に通学しなくても、超一流講師の授業がオンラインで受講できます。
資格勉強という側面からだけで見ますと、オンラインで教え方の上手い一流講師の授業が受けることが可能なのに、わざわざ通学して無名の講師の授業を受講する人が居るのでしょうか?
まさに諸行無常です。
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代表 村角壮士 (むらずみ まさし)
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