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格安カレー運営・現価率研究所の破産【堺東 ジョルノ・フードコートの思い出】

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格安200円カレーを提供 原価率研究所が破産手続き開始【新潟】

民間の調査機関・東京商工リサーチ新潟支店は1日、株式会社 原価率研究所新潟市中央区南万代町)が2月4日、千葉地裁から破産手続開始決定を受けたと発表しました。
原価率研究所は2015年に設立。

カレーを200円で提供する店を経営し、一時は新潟市内に複数店舗の運営を行っていました。東京商工リサーチ新潟支店によりますと、採算的に厳しく、財務内容も脆弱な体質だったとみられています。
負債総額は調査中だということです。
▲2022年3月1日 FNNプライムオンライン引用▲https://www.fnn.jp/articles/-/323011

●格安200円カレー

上記の記事では【格安200円カレー】となっていますが、2022年現在では200円カレーは、確かに格安ですね!

しかしよく考えると、日本は1985年のプラザ合意からバブル景気に突入したと言われますが、

1990年代前半まで、大型ショッピングセンター、今で言うところのフードコートでは、100円でラーメンやカレー等々が食べれる店が若干ありました。

今は取り壊れてて【新生のジョルノビル】になっていますが、かつて大阪府堺市堺区にあった【旧ジョルノビル】の高層階では、

1990年代前半まで100円でご飯が食べれる食堂がありました。

日本史で言えば、1990年前半はバブル景気にあたります。つまりインフレ期です

私の記憶では1980年代後半、90年代前半の軽自動車の新車の価格が、60万~70万円の時代です

2022年現在の軽自動車の新車は約100万程度です。

2022年現在の方が、1990年代前半の景気が絶好調のバブル期よりも、軽自動車の価格が上がっています。

1990年代後半から、日本はデフレに突入するワケですが…

バブル景気で景気が良い時代の方が、2022年現在よりも、安い飲食店が多数存在した。軽自動車の価格も安かった。

しかし株価、不動産価格は、バブル期の方が格段に高額だった。

●日本の景気の波 まとめ

(1)バブル景気によるインフレ(1985年~)
↓ ↓ ↓ ↓
(2)バブル崩壊によるデフレ
(1990年代後半~)
↓ ↓ ↓ ↓
(3) 異次元の金融緩和によるインフレ傾向 (2014年~)
↓ ↓ ↓ ↓
(4)コロナショックの供給制限と各国政府のバラまきによる世界的なインフレ(2020年~)

コロナ禍によって世界は大きく変わることは、誰しも理解できると思いますが、供給における流通網において世界的な結びつきが強くなりすぎて、

一言にインフレといっても1980年代や90年代みたいに、簡単に予想できる時代では無くなりました。

一般市民としては、毎日、コツコツ頑張るしか無いのですが・・・

それでは、また!
今後とも宜しくお願い致します。

→1981年にタイムスリップ、ジョルノビルオープン【堺東・ジョルノ】

→ジョルノ・堺東 【堺東・銀座通り商店街】

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代表 村角壮士 (むらずみ まさし)
宅地建物取引士

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