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フランス料理とフランス革命

おはようございます。

不動産、任意売却、
住宅ローンコンサルタント、
ホライズンインベストメントのMURAです。

 

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日本人の気質である【和を以て貴しとなす】や【事なかれ主義】は、

平時では非常に良い事ですが、有事や波乱の時代では、逆にマイナスになります。

近年の日韓関係では、

日本は【和を以て貴しとなす】や【事なかれ主義】の精神だから、

日本が妥協することを前提韓国は行動していると見受けられます。

つまり、日本は、韓国に足元を見られているワケです

だから韓国は、日本に対し【非常識な行動をとっても大丈夫】だと思っているフシが有ります。

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視点を世界、ヨーロッパのフランスへ向けます。

フランスと言えば、高級なフランス料理が一番最初にイメージされますが…

●2021年9月のフランスの首都パリの状況です

https://twitter.com/hikoyasiga/status/1521020009899708416

フランスは、ヨーロッパの韓国というネット上の書き込みを見て笑ってしまいました。

要はヨーロッパの中で、デモの多い国という比喩です。

●暴走した【フランス革命】

学生時代にマンガ【世界の歴史】の【フランス革命】の箇所を読んで、非常に驚いたことを覚えています。

1789年フランス革命が起こり、

フランス国王ルイ16世と王妃・マリーアントワネットが処刑されました。

当時のフランス人及びフランス革命に参加していた人の大部分は、

フランス国王ルイ16世と王妃・マリーアントワネットの処刑を望んでませんでした。

当時の特権階級(貴族、僧侶、政治家)に【お灸をすえる】ために、フランス革命を起こしたのですが、

革命勢力の一部が暴走して、誰も止めることが出来なくなったのが実情だそうです。

フランスは、

1789年から1889年まで約100年間、政治的には迷走を続けます
(王政 🔥フランス革命🔥 共和制 → 王政復古 → 帝政 → 共和制)

個人的には、フランス革命でフランス国王ルイ16世と王妃・マリーアントワネットを処刑したのは、大失敗と思います。

日本やイギリスのように国王を、残しておくべきでしたね。

実際の当時のヨーロッパ大陸では、現代の日本人には理解しずらい思想、階級社会、民族闘争があったように思います。

混乱期の国内政治において政治決着が出来ない場合

国民の声を代弁し国王として政治側に意見を言うことは、非常に意味があると思います。

国王やそれに準ずる貴族でないと、国民の声を代弁しても政治側は耳を貸さないでしょう。

政治 = 決定権・権力

王族= 権威

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●日本も分断の危機が有った

歴史上、日本も分断の危機が何度か有りました。

日本も分断の危機の一つ目は【南北朝時代】です。

南北朝時代とは、鎌倉時代後期から、室町幕府初期までの約50年間、朝廷が南北に分かれて対立していた時代です。

勢力が地理的に綺麗に割れなかったため、現在の朝鮮半島のように国が分断されずに済みました。

他の日本の分断の危機は、江戸時代後期の明治維新や、太平洋戦争の敗戦時などが有ります。

日本やフランスのように、

国家的な危機や国内政治の迷走期を乗り越えた時に、民主主義が成熟されていくのだと思います。

朝鮮半島の歴史は、日本やフランスのように国内の危機や革命を経験してません。

朝鮮半島が、南北統一出来ない理由、及び、本当の民主主義が根付かない理由がなんとなく、解るような気がします。

 

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