政治・宗教・芸能事務所から読み解く【２０２３年の壁】②。もうコロナ以前の時代には戻らない気がします②。2023/12/5【任意売却 堺】
不動産、任意売却、
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ホライズンインベストメントのMURAです。
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今回のブログ【２０２３年の壁。もうコロナ以前の時代には戻らない気がします】は、数回に分けて書きます（今回は２回目）。
前回のブログを読まれていない方は、前回のブログも是非、お読み下さい。
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本件のブログでは取り上げてませんが、
（２０２３年に日本銀行による金融緩和は、事実上終わったと推測します）
（住宅ローン金利にジワジワと影響を与えると思います。）
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以前のブログでも取り上げましたが
「２０２３年現在、１７００年代後半にイギリスで起こった【産業革命】を超える過度期の時代（高度情報化社会・情報革命・ＩＴ革命）を、わたしたちは、生きています」
▼アフターコロナを後押しする２０２３年の出来事▼
１）ジャニーズ事務所の性加害問が大手マスコミでも報じられる
→ネット社会の到来により、大手芸能事務所の影響力が弱まる。
２）池田大作さん死去（新興宗教【創価学会】、公明党）
→自民党が弱くなりつつある。維新の急成長の予感。
→ネットを上手く使った選挙活動が可能になる（トランプ前大統領、ガーシー、百田尚樹さん）。
→右派系市民活動家の台頭。
３）大川隆法さん死去（新興宗教【幸福の科学】）
→ネット社会になり公然と批判される。
４）ハライチ岩井さん、年の差婚（３７歳と１９歳）
→ネットによる高度情報化社会の到来により、思考と生活スタイルの多様化。
→年の差婚には多くのメリットがあり、ここ数十年の常識が覆される。
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前回のブログでは（４）の話題である【年の差婚】に話題が集中したため、今回のブログでは（１）～（３）を取り上げます。
▼（１）の話題
２０２３年以前に、テレビ局に非常に強い影響力があるジャニーズ事務所のような大手芸能事務所の幹部による性加害事件が、テレビで報道されたことがあったでしょうか？
（テレビ業界、映画業界およびその周辺である大手広告代理店への女優による枕営業は、頻繁にあるというウワサが有ります。
とりわけ日本や韓国では周知の事実になっています（実際は日本より韓国の方がヒドイそうです））
▼（２）（３）の話題
２０２３年以前は、大手メディア、行政、大手企業への圧力団体は、日本の平和ボケした左翼の独占でだったのですが、
一般市民の感覚で言えば、生活に害が多いだけの平和ボケしたバカ左翼の【キレイごと】の嘘がネットを通じて暴露され、
一般市民もそれに反論できる時代になりました。
（そもそも、キレイごとが大好きな平和ボケ左翼は、【声の大きいだけの少数者】だったことがバレてきました）
今まで、キレイごとが大好きな平和ボケ左翼に握りつぶされてきたマトモな意見をもった右寄りの市民活動家が、ネットを上手く使って低予算で活動できるようになり、
マトモな意見をもった右寄りの市民活動家の数が、ハンパなく多く、テレビ局も無視できなくなっているのが実情です。
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→上記の流れ（テレビ局・大手芸能事務所の弱体化、右派系市民活動家の活躍）は、
インターネットによる影響、とくに旧ツイッター（現エックス）やYouTubeなどの即効性のあるネットサイトが大きく関係していると思われます。
→明らかに間違った報道をしているテレビ番組に対して、一般視聴者がテレビ局に電話で抗議したところで、
テレビ局側が「その意見を承りました」で終わっていました。
→しかし、ネット社会の現在では、明らかに間違った報道をしているテレビ番組に対して、ネットで意見を言うことが可能になり、
その数が非常に多い場合は、テレビ局は、それを無視することが難しくなりました。
この非常に多い意見をスポンサー企業側も無視できなくなり、
今まで無力だった一般視聴者側は、テレビ局に対して【デタラメナ偏向番組】を放送すれば、
テレビ局のスポンサー企業に、正当な圧力をかけることによって、テレビ局を兵糧攻めにすることが可能になりました。
２０２３年の壁の（１）～（４）を解説しましたが、最後にもう一つ、（５）を加えたいと思います。
（５）ネットにおいてユーチューブの【ぶっちぎり状態】が壊れる。
→エックス（旧ツイッター）とTIK TOKのシェア拡大と現在は無名もしくは存在しない新サイトの登場により、YouTubeがシェアを大きく落とすと思います。
→エックス（旧ツイッター）を上手く使った芸能活動（特に女性アイドル）や右派系市民活動が、今よりも更に可能になると思います。
（エックス（旧ツイッター）の利用機能が大幅に増えることが予想されます。たとえば、動画配信や投げ銭など）
それでは、また！
今後ともよろしくお願いいたします。
２０２３年の壁シリーズのブログを読まれていない方は、①・③・④のブログも是非、お読み下さい。
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