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奈良県知事が、まん延防止措置の矛盾を勇気をもって発言！【奈良県荒井正吾知事】をまとめてみました。

2022.01.20

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奈良知事「蔓延防止措置は効果なし」感染急拡大で
奈良県の荒井正吾知事は「重症者、死亡者が出ないよう医療提供体制を充実させるのが県の一番の役割。飲食店の営業時間を短縮すると感染者数が下がるというロジックがあれば要請するが、直結していないと思う」と指摘した。https://t.co/aAPmKLAa1u

— 産経ニュースＷＥＳＴ (@SankeiNews_WEST) January 19, 2022

▼２０２１年産経ＷＥＳＴ引用▼

奈良県知事「蔓延防止措置は効果なし」感染急拡大で

新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の感染急拡大で、政府が東京や愛知など１都１２県への蔓延（まんえん）防止等重点措置の適用に向けた手続きを進める中、

奈良県の荒井正吾知事は１９日、蔓延防止等重点措置の適用要請について「感染者数の減少に効果がないという考えは変わっていない」と否定的な意見を示した。

荒井知事は定例記者会見で、「重症者、死亡者が出ないよう医療提供体制を充実させるのが県の一番の役割。飲食店の営業時間を短縮すると、病床使用率や感染者数が下がるというロジックがあればすぐ要請するが、直結していないと思う」と指摘。

その上で「国は感染対策のエビデンスを示す必要がある。これまで感染者を抑えるために経済を抑えすぎた。社会経済活動と感染対策の両立のあり方を提示すべきだ」と非難した。

奈良県では１月１２日から新規感染者数が１００人を超え、１７日には過去最多となる３９５人が感染。病床使用率は１８日時点で３８％となっている。

→産経ＷＥＷＴ・奈良知事「蔓延防止措置は効果なし」感染急拡大

▲引用終了▲

●奈良県知事の荒井正吾さんってどんな人？

▼ウィキペディア・引用・抜粋▼
荒井正吾（あらいしょうご）１９４５年１月生まれ、大阪府八尾市出身、奈良県大和郡山育ち。

日本の運輸官僚、政治家。奈良県知事（公選第17・18・19・20）。海上保安庁長官（第36代）、参議院議員（1期）、外務大臣政務官（第1次小泉第2次改造内閣・第2次小泉内閣）、参議院文教科学委員長等を歴任した。
▲引用終了▲

奈良県・荒井正吾知事は、小泉純一郎政権の時の閣僚ですね。

小泉純一郎内閣は、２００１年４月～２００６年９月です。

小泉純一郎政権下の目玉政策だった郵政民営化関連法案が衆議院で可決されたのが、２００５年１０月です。

小泉純一郎さんは与党・自民党にいながら既得権益を打破する発言を多くされており、メディアや永田町では、変人と言われていました。

奈良県・荒井正吾知事が２０２２年２月、同調圧力に負けず自らの考えで【まん防】の導入をしなかったことは、勇気のいる決断であり非常に立派です。

荒井知事の勇気ある決断は、小泉さんの既得権益の打破に挑戦する【反骨魂・変人魂】のようにも見えます（誉め言葉です（笑））

大阪府の吉村知事や松井市長も、奈良県の荒井正吾知事のように【まん防】の導入を阻止して頂きたく思います。

それにしても、岸田首相の優柔不断には呆れます。

京都・大阪・兵庫の観光業、民泊はダメになっても、奈良県のダメージは少なく回復・復活も早いと予想します。

▼関連ツイートを掲載

#すまたん
まん防の効果などない、とまともな判断をしているのは荒井知事（奈良県）、中村知事（愛媛県）

奈良県は昨年、緊急事態宣言を出さなかった感染者は変わらなかったから当然の判断。他府県の知事はやってるフリは止めて飲食店の事を考えよ pic.twitter.com/3WLzNJcqCx

— こばやん (@nobiru555) January 19, 2022

まん防も緊急事態宣言も出してない奈良県と出しまくってるバカ京阪神の感染状況は同じだよ❗

分からないやつは何百回言っても同じだろうね!さあ飲みに行きまくろう🤣#まん延防止等重点措置反対 #オミクロン #尾身クロン #岸田やめろ pic.twitter.com/PDdrEyFhK4

— ymm 201Q (@ymm2228) January 17, 2022