SF小説【月は無慈悲な夜の女王】を読んで。【ロバート・A・ハインライン】
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SF小説「月は無慈悲な夜の女王」(発行1965年)(著 ロバート・A・ハインライン(米作家)を読みました。
お気づきになっていないかもしれませんが、
2023年現在、1700年代後半にイギリスで起こった【産業革命】を超える過度期の時代(高度情報化社会・情報革命・IT革命)を、わたしたちは、生きています。
「SF小説が非常に参考になる」「SF小説と言えば、ハインラインだ」と聞いたので、早速、読んでみました。
「日本のアニメ【機動戦士ガンダム】は、
ハインラインの小説の影響を非常に大きく受けている」そうです。
次はこの本を読み始めました。
ロバート・A・ハインライン
「月は無慈悲な夜の女王」SF小説です。
リバタリアンの思想がよく解る本だそうです。 pic.twitter.com/fM8AkATmnw
— ホライズン むらずみ 大阪【不動産総合クリニック】 ホライズンインベストメント 村角壮士 (@horizon_osaka) September 24, 2023
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▼豆知識▼
「月は無慈悲な夜の女王」(発行1965年)
「機動戦士ガンダム」(放映1979年)
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「月は無慈悲な夜の女王」のネタバレをしますと、
月世界は地球の植民地なのですが、
その月世界が地球から独立する壮大なスケールの物語です。
主人公は3人と知性をもった1台の高性能コンピュータ(現代版AI)です。
(1980年代に流行った米ドラマの高性能ドリームカー【ナイトライダー】も、もしかして、この小説の影響を受けているのかな?)
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1965年に書かれた小説にも関わらず、
主人公は高性能コンピューターを使ってデータ分析を行い、日常業務をしてます。
また、知性をもった高性能コンピューターが、敵対者に対して電話回線を使って、様々な妨害活動を行います。
(ちなみに日本で固定電話が一般家庭に普及したのが、1970年代です)
主人公の3人は、知性をもった高性能コンピュータを上手に使い(タッグを組んで)、月世界を地球から独立させることに成功します。
(この小説を読んで、コンピュータへの見方が変わりました)
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近年、アメリカで政治的に影響力を増しているのが【リバタリアン】です。
ロバート・A・ハインラインの小説は、【リバタリアン】【リバタリアニズム】的な影響が強いと言われています。
リバタリアンについて、過去のブログに書いているので、ご参照して下さい。
要約しますと、
リバタリアニズムとは、他者に迷惑をかけない限り、
個人のあらゆる自由(経済的なものを含む)を認める思想です。
旧ツイッター(エックス)社を買収したイーロン・マスクさんは、私が見る限り典型的なリバタリアンですね。
(私自身は、少し右寄りのリバタリアンだと思います)
それでは、また!
今後ともよろしくお願いいたします。
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