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SF小説【月は無慈悲な夜の女王】を読んで。【ロバート・A・ハインライン】

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ホライズンインベストメントのMURAです。

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SF小説「月は無慈悲な夜の女王」(発行1965年)(著 ロバート・A・ハインライン(米作家)を読みました。

お気づきになっていないかもしれませんが、

2023年現在、1700年代後半にイギリスで起こった【産業革命】を超える過度期の時代(高度情報化社会・情報革命・IT革命)を、わたしたちは、生きています。

SF小説が非常に参考になる」「SF小説と言えば、ハインラインだ」と聞いたので、早速、読んでみました。

「日本のアニメ【機動戦士ガンダム】は、ハインラインの小説の影響を非常に大きく受けている」そうです。

→ ロバート・A・ハインライン (ウィキ)

→ 「月は無慈悲な夜の女王」(ウィキ)

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▼豆知識▼
「月は無慈悲な夜の女王」(発行1965年)
「機動戦士ガンダム」(放映1979年)
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「月は無慈悲な夜の女王」のネタバレをしますと、月世界は地球の植民地なのですが、その月世界が地球から独立する壮大なスケールの物語です。

主人公は3人と知性をもった1台の高性能コンピュータ(現代版AI)です。

1980年代に流行った米ドラマの高性能ドリームカー【ナイトライダー】も、もしかして、この小説の影響を受けているのかな?

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1965年に書かれた小説にも関わらず、主人公は高性能コンピューターを使ってデータ分析を行い、日常業務をしてます。

また、知性をもった高性能コンピューターが、敵対者に対して電話回線を使って、様々な妨害活動を行います。

ちなみに日本で固定電話が一般家庭に普及したのが、1970年代です 

主人公の3人は、知性をもった高性能コンピュータを上手に使い(タッグを組んで)、月世界を地球から独立させることに成功します。

この小説を読んで、コンピュータへの見方が変わりました

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近年、アメリカで政治的に影響力を増しているのが【リバタリアン】です。

ロバート・A・ハインラインの小説は、【リバタリアン】【リバタリアニズム】的な影響が強いと言われています。

リバタリアンについて、過去のブログに書いているので、ご参照して下さい。

要約しますと、リバタリアニズムとは、他者に迷惑をかけない限り、個人のあらゆる自由(経済的なものを含む)を認める思想です。

旧ツイッター(エックス)社を買収したイーロン・マスクさんは、私が見る限り典型的なリバタリアンですね。

私自身は、少し右寄りのリバタリアンだと思います

それでは、また!
今後ともよろしくお願いいたします。

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