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働き方改革という名の【日本人総貧乏化計画】【大阪】

2024.01.18

不動産、任意売却、
住宅ローンコンサルタント、
ホライズンインベストメントのMURAです。

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２０２４年１月現在、建築単価が上がっているのが目に見えて解ります。

では、「建築会社が儲かっているのか？」と言えば、実際は特別に儲かっているワケでも無さそうです。

「2050年、土地があっても新築は無理」

大工不足で工事ができない。
この発想はなかったなぁ。

当然建築費用は上昇して売り手市場になる。

大工とか技師になった方が良い時代かも。
AIに工事は担えないし🤔 https://t.co/toeMLfHmPz pic.twitter.com/HszcmiDQ6W

— Henry (@HighWiz) January 14, 2024

●治世と乱世

日本国内だけで観ると、乱世とは大げさかも知れませんが、２０２４年現在、世界中で戦争の火種が有ります。

２０２０年１月から始まったコロナショックは予期せぬ【経済戦争】だったとも受け取れます。

コロナショック中の２０２２年２月にロシアがウクライナを侵攻しました。

（ロシアのウクライナ侵攻も全く予期できなかった出来事ですね）

●投資の格言の意味

イソップ物語【金の斧・銀の斧】や日本民話【花咲か爺さん】は、欲張り過ぎを戒めた内容のお話です。

（欲望には良い欲と悪い欲が有ると思います。「ちょっとでも」が行き過ぎて大損するのがビジネス・投資です）

（投資・ビジネスにおける他に有名な格言は【魚と頭と尻尾はくれてやれ】があります。「ちょっとでも病」を思いとどるために、私も肝に銘じてます）

金の斧 - Wikipedia

花咲か爺 - Wikipedia

売り買いは腹八分

２０１８年以降のアベノミクスと、黒田・前日銀総裁のマイナス金利政策は大失敗だったと思っています。

（２０１８年までは、アベノミクスは比較的成功していましたが、劇薬を長期間使用するのは副作用が強すぎます）

アベノミクスと金融緩和でインフレ誘導してるにも関わらず、さらに【働き方改革】で労働者の労働時間等を制限しました。

インフレ政策 + 働き方改革による労働制限（供給の制限）＝ 人為的なインフレ

２０２４年現在の人為的なインフレは、太平洋戦争後（１９４５年）から高度経済成長とバブル景気（１９８５年～１９９１年）の需要による経済成長を押し上げていたインフレとは違い、

景気が悪いのにも関わらず、物価だけが上昇しています。

働き方改革を廃止して、元気な老人をもっと雇用すれば、税収も増え良い事づくめです。

年金の支給年齢を上げてるにも関わらず、働き方改革で労働したくても出来ないヒトが増えてます。

働き方改革は日本人貧乏化計画です。
安倍政治の大失敗例です。

10年後、中卒は再び金の卵になる…

— ホライズンむらずみ【不動産総合クリニック】ホライズンインベストメント村角壮士 (@horizon_osaka) January 16, 2024

アベノミクス　成長戦略で明るい日本に！ | 首相官邸ホームページ

アベノミクス第三の矢「成長戦略」である日本再興戦略をはじめ、成長戦略のポイント等について紹介します。

日銀の金融政策　マイナス金利とは？：朝日新聞デジタル

　日本銀行は2013年4月、黒田東彦（はるひこ）総裁の就任後初めての金融政策決定会合で、物価上昇2%をめざして「量的・質的金融緩和」を行うと決めた。金融機関などが持つ国債を日銀が大量に買って世の中に流…

●増税と社会保障

２０２４年現在、一般的なサラリーマンの方で【額面の給料】が上がって少し喜んでいおられる方もいると思いますが、

今後の日本は【社会保障予算による増税の嵐】となります。

（増税によって手取り給料がほとんど増えないにも関わらず、供給制限による人為的なインフレで生活は今よりも苦しくなることが予想されます）

やり手の士業のヒトの方が、
メイン業務を個人事業主で申告して、
別にマイクロ法人を
作るのが多いそうですね。

年金の支給年齢を上げているのに、
働き方改革で働けないって、
本当に笑い話ですよ(笑) https://t.co/URZUKwCigo

— ホライズンむらずみ【不動産総合クリニック】ホライズンインベストメント村角壮士 (@horizon_osaka) January 14, 2024

１）年金の支給年齢を上げる。
２）お金が欲しくて労働意欲があるのに、働き方改革のせいで働けない。

（国の政策がトンチンカンすぎて笑えます）

経済的な乱世を賢く生き残りましょう！

それでは、また！
今後ともよろしくお願いいたします。