まさに諸行無常！三浦瑠麗さんのケースと世の流れ。【太陽光発電】
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▼引用２０２３年１月２２日▼
三浦瑠麗氏、夫の10億円投資トラブルでテレビ追放の危機…成長戦略会議では「太陽光発電」押しまくり発言
1月19日、国際政治学者・三浦瑠麗氏の夫が代表を務める会社が、10億円の投資トラブルで家宅捜索を受けたことが報じられた。
報道によれば、三浦氏の夫・三浦清志氏が代表を務める投資会社「トライベイキャピタル」の本社と自宅が東京地検特捜部の家宅捜索を受けた。
兵庫県での太陽光発電所の建設を名目に出資を持ちかけたが、実際には建設の見込みはなく、約10億円をだまし取ったとして刑事告訴されているという
▲引用終了▲
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/7c24d487b3bafb6cfa10ebfa28f57b44010d765c
●あの有名コメンテーターの夫の会社が…
テレビ、動画でお馴染みの政治学者の【三浦瑠麗】さんの夫（三浦清志）の会社が、
１０億円の投資トラブルで
家宅捜査を受けたそうです。
上記の記事を見る限り、
グレーではなく黒に近い印象を受けました。
●突然のまさか…
テレビ等によく出演されている三浦瑠麗さんが、
直接何かをやらかしたワケでは無いので、
彼女を非難するの気は全くありませんが…
三浦瑠麗さんご自身がＳＮＳでセレブぶりをアピールしていた割には、
ご主人が家宅捜査を受けるとは、残念な印象を受けます。
しかも１０億円の投資トラブルで…
このツイートの約3ヶ月後に国民にバレてしまったわけだ。 pic.twitter.com/h6QGHGPwM0
— まったりくん®︎ (@mattariver1) January 23, 2023
●まさに【諸行無常】
三浦瑠麗さん件のケースでも、
世の中は常に【諸行無常】だと、常々感じます。
（高校時代は、この若さが無限に続くと、本気で思っていました(笑)）
ちなみに【諸行無常】の意味は、
諸行・・・万物
無常・・・一定のままではない。常に変化している。
諸行無常・・・この世のすべてのモノは、一定ではなく、常に変化している。
※【平家物語】の一節を取り上げます。
祇園精舍の鐘の声、
諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、
盛者必衰の理をあらはす。驕れる人も久しからず、
ただ春の夜の夢のごとし。猛き者もつひにはほろびぬ、
ひとへに風の前の塵に同じ。
↑の平家物語の一節を私なりにジョークをまじえて訳します。
祇園精舎の鐘の音には、
世の中は、常に移り変わり、
時代、風景は常に移り変わる響きを感じさせます。
娑羅双樹の花の色には、
栄光栄華を手に入れたものでさえ、必ず衰えるという、
世の中の道理をあらわしています。
栄光栄華におごれるものは、
その生活は長くは続かない。
春の浮かれた夜にみる、
夢のようなものです。
勢いがあり、
ブイブイいわしていた者は、
ついには滅びてしまった。
勢いがあり、ブイブイいわしていた者が滅びるのは、
風が塵を飛ばすのと同じで、
簡単な理屈である。
●気を付けたいこと
【絶好調だから】
【儲かったから】といって、
不義理をしていたら
必ず【しっぺ返し】が来ると思っています。
私の身の回りで言えば、
儲かってから急に態度が変わった業者を知っています。
儲かりだしてから、
今までお世話になった業者にも
暴言を吐いて不義理をしたそうです。
ブイブイいわせていた、
その業者ですが、
周りからは
『いつかコケるだろう』と言われていましたが、
コロナショックで、
現実にコケそうになっています。
まさに諸行無常です。
私自身も気をつけたいと思います。
それでは、また！
今後ともよろしくお願いいたします。
ブログの続き
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平家物語の動画を２０２０年３月に作成しました。
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