【ハインライン】のSF小説【 月は無慈悲な夜の女王】に学ぶ、低コストのビジネス戦略。
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ホライズンインベストメントのMURAです。
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この動画をみて、
月世界が、地球からの独立戦争を仕掛けたハインラインのSF小説
【月は無慈悲な夜の女王】を連想しました。pic.twitter.com/AsQ0DmzPH1— ホライズン むらずみ 大阪【不動産総合クリニック】 ホライズンインベストメント 村角壮士 (@horizon_osaka) September 24, 2024
山の上から岩を落とす動画を観て、
ハインラインのSF小説【月は無慈悲な夜の女王】のワンシーンを連想しました。
月(moon)は、地球(地球の世界政府)の植民地という設定です。
月は、地球の食料品を生産し、それを輸出して生計を立ててます。
また、生産に必要な肥料などを地球から購入してます。
月世界は、
食料の生産に係る肥料など仕入れ値、
生産した食料を輸出する際の輸出価格の売値の両方を
地球政府にコントロールされており、
月世界は、貧しい生活に甘んじている状況です。
(仕入れと、販売価格の両方を地球政府に抑えられているため、どれだけ労働しようとも、永久に隷属的な立場に置かれます)
地球側は、月世界人のことを
「地球から送還された犯罪者たち、もしくはその子孫」だと
見下している部分が有りました。
結論を言いますと、
科学技術的には圧倒的に劣る月世界が地球政府に対して反乱を起こし、
地球政府からの独立に成功します。
その方法が、
①現代で言う【AI】のような自意識を持った電子計算機を味方につけたこと。
②重力における物理上の優位性(月は地球より上に位置する)を利用して、
カタパルトで、岩石を地球に落とし続けて、攻撃することが可能だったこと。
②の攻撃で、
どうして地球が降参したかというと、
岩石を落とし続けるという作戦は、
低コストで出来るため長期戦になればばるほど、
地球側の損害が月の損害よりも大きくなること。
(ガチで戦争すれば、科学技術が進歩している地球の方が強いのですが…)
②の低コストで長期間の戦闘が可能という発想は、
ビジネスにおいても非常に参考になりました。
非常に面白い本なので、是非とも読んでください。
それでは、また!
今後ともよろしくお願いいたします。
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