何も専務のサンクコスト。イーロンマスクのツイッター改革！【新生ツイッター】
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代表 村角壮士(むらずみ まさし) pic.twitter.com/vU4iIXI1XQ— ホライズン むらずみ【不動産総合クリニック】 ホライズンインベストメント 村角壮士 (@horizon_osaka) November 28, 2020
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２０２２年１０月下旬、
自動走行の自動車でお馴染みの
【テスラ】のＣＥＯで、
アメリカの実業家
【イーロン・マスク】によるツイッター社の買収が完了しました。
イーロン・マスクによるツイッター社買収によって、
トランプ前大統領のツイッターアカウントが復活しました♪
マスク氏は、
ツイッター社の【働き方改革】に着いてこれない従業員の大量解雇を実施されました。
そもそも待遇的に恵まれすぎていたので、当たり前と言えば当たり前かもしれません。
賛否両論あるけど私はイーロンの元で働きたい派。この写真のエンジニア達の達成感のある顔。週100時間働いても楽しかった投資銀行時代を思い出す。51歳のイーロンが会社に泊まり込んで徹夜してる。週40時間会社で働きたくない人は3ヶ月分のお給料もらって退職出来る。文句言う方が悪いと私は思う。 pic.twitter.com/CJ3fMTjcYr
— まりーさん@ USA🇺🇸YOLO❗️(You Only Live Once) (@maryoakleysan) November 20, 2022
戦国武将の武田信玄の名言に
【人は城、人は石垣、人は堀】があります。
【お城よりも人の力が一番重要だ】との意味ですが、
第４次産業革命の真っただ中の現在では、情報ネットワーク網が行き届いているので、
【人の力が一番重要】とは言えない時代です。
【従業員を雇う】という事は、
①労働力が増す（プラス）
②足を引っ張る社員が必ず出てくる（マイナス）。
③情報漏洩する確率が圧倒的に増える（マイナス）。
特に②【足を引っ張る社員が必ず出てくる】が非常に厄介です。
仕事が出来ない（しない）のに、意識だけ高いバカです(笑)
皆様の会社にも居られませんか？
通称【何も専務】や【能書きたれ男】(笑)
私も知ってます【何も専務】や
【能書きたれ男】。
何も専務の一番厄介な所は、
・経営者へのアピール（自分が仕事をしているフリ）のために、業務上、非常に非効率なルールを作ることです。
その典型が、現場で直ぐに動かなければならない些細な事にも、俗にいう【スタンプラリー】を義務付けます。
何も専務自身は、
スタンプラリーをすることによって、仕事をした気になっていますが…
実際は、大多数の足を引っ張っているだけです。
ちなみに、本ブログのお題の【サンクコスト】とは、
事業を撤退しても回収不可能なコストの事です。別名、埋没費用とも言います。
登山の遭難事故を見ても良く解りますが、
【人は石垣】ならば、１人で遭難した時よりも、５人パーティの方が生存確率が圧倒的に高いはずですが…
実際は、そうでは無いようです。
５人パーティで遭難したら、
（４人が救助を待って、とどまるべきだ）と思っていても、
（大きな声の１人が、明日、急用があるので今日中に下山したい）と言えば、
猛吹雪の中、下山することになるでしょう！
結果は、５人パーティ全員死亡。
解りやすい例で言えば、
１９０２年に発生した日本陸軍の【八甲田雪中行軍遭難事件】です。
（参加者２１０名中、１９９名が死亡）
登山の記事を読んでいましたら、
生存確率が高いのは、人間１人、犬１匹のパーティとの事です。
生死を掛けて、自分自身で判断、決定できます。
不安な時に、犬は、どこまでも人間に寄り添ってくれます。
話しをイーロン・マスクの
ツイッター社の買収に戻しますが、
コンピューター化による高度情報化社会の現代では、
【人は石垣】になりません。
ブログを書いていて、下記のたとえ話を思い出しました。
①１匹のライオンが率いた
１００匹の羊の軍
ｖｓ
②１匹の羊が率いた
１００匹のライオンの軍
解りやすく言えば、
①は、トップが優秀で、
下がバカ
②は、トップばバカで、
下が優秀
①と②の軍が勝負した場合、どちらが強いでしょうか？
答えは、①の軍です。
トップが優秀で、下がバカな軍です。
交通渋滞をみれば、
理解できます。
先頭（トップ）がバカならば、組織が動かず、負けます(笑)
イーロンマスクの新生【ツイッター】は、更に飛躍すると思います。
それでは、また！
今後ともよろしくお願いいたします。
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◆設立 平成２３年３月
◆宅地建物取引業 免許番号
大阪府知事（３）第５５７２５号
◆所属 社団法人 大阪府宅地建物取引業協会
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代表 村角壮士 （むらずみ まさし）
宅地建物取引士
『大阪府堺市出身。町のお医者さんのような、不動産総合クリニックを目指します』
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