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円安ドル高・1ドル=200円時代の本音!【ガソリン代、電気代】

不動産、任意売却、
住宅ローンコンサルタント、
ホライズンインベストメントのMURAです。

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▼引用▼東洋経済オンライン

ヘイマン・キャピタル・マネジメントの創業者カイル・バス氏は日本銀行の政策に関する一連のツイートで、ドル・円が「150円、180円、200円以上になる可能性がある」と指摘し、「厳格なイールドカーブコントロール(YCC、長短金利操作)がそうした事態の発生を余儀なくする」と説明した。

バス氏は「日銀への信頼が日々、損なわれている」とし、「円相場の秩序を欠いた動きは制御への信頼感を損なう」と論評。いったん信頼が失われれば「日本は経済的大惨事に見舞われ、世界の他の通貨にも多大な連鎖反応があるだろう」との見方を示した。

▲引用終了▲https://toyokeizai.net/articles/-/586480?utm_source=Twitter&utm_medium=social&utm_campaign=auto3h
→東洋経済オンライン

●行き過ぎた円安政策

2013年3月に日本銀行の総裁に就任した黒田東彦(くろだ はるひこ)さんの【黒田バズーカ】と言われる【金融緩和政策】ですが、2022年5月現在では大失敗になっております。

デフレ脱却のためのカンフル剤で【黒田バズーカ】と言われる金融緩和を行ったのですが、その金融緩和政策も2018年以降は効果が無くなり、円安による輸入品の値上がりで国民生活を苦しめてます。

日銀・黒田総裁の任期は、2023年4月ですが任期前に辞めて欲しいですね。

リフレ派と言われる金融緩和政策を推し進めているヒトは、

今の円安で国民生活が苦しくなっているのに、『もっと金融緩和を進めるべきだ』と言ってます。

ガソリン、電気代、ガス代、生活必需品等が、値上がりしているにも関わらず、金融緩和を進めるのは、もはや異常で病的と感じます。

おそらく、円安で儲かる会社、例えば大手保険会社や輸出系グローバル企業等々から、何だかのスポンサードを受けていると推測します

※2022年5月7日現在の為替レート

1ドル=130円
1ドル=1,270ウォン

ついにドル・ウォンのレートが1,270ウォンになりました。ドル・ウォン・レートの危険水域である1,200ウォンを、軽く突破してます。韓国のデフォルト危機が見えてきました。
対岸の火事であることを期待します

韓国映画【国家が破産する日】が、韓国で現実になりつつあります。

●1ドル=200円時代到来?

本当に1ドル=180円や200円になったら、電気代、ガス代、ガソリン代はどうなるのでしょうか?

考えるだけど、ぞ~とします。背に腹は変えられません、やはり原発再稼働ですね!

●ツイッターまとめ

●竹中平蔵さんが、円安について解説されてます
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宅地建物取引士

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